今月のコラム
columnとことん話をしました。
9月1日(日) (北海道石狩郡新篠津村にて)
仕込みその原材料の減農薬大豆「トヨムスメ」を栽培してくれている井伊さんです。長男のりょうたろう君も2才になった。 農林水産省のガイドライン表示の栽培確認者の藤永さんと畑で出会って、「井伊君は、がんばっているよ」と、ほめていた。 となりの藤永さんの畑は、有機栽培である。井伊さんと酒を飲んで、とことん話をした。
9月2日(月)
朝、JA新篠津を訪問し、農協関係者の皆さんと話をした。 午後より、特みそ・特特みそ・無農薬みそに使っている無農薬大豆を栽培している、旭川から北へ1時間半位 にある上川郡剣淵町に行った。 夕方より栽培グループの皆さんとビールをのみながらジンギスカンでいっぱい話をした。
移動のため時間がかかり、今度は、小麦栽培をしている木村さんと会った。収穫は終わっており、ほんの少しであった。これは無農薬小麦である。 6月に小麦の赤かび病の防除の件で、農薬を使うかどうか連絡が入ったが、小麦そのものの安全性が大事なので、減農薬になっても仕方ないと連絡した。 今年はかろうじて無農薬になったが、赤かび病の問題は毎年でてくるので、必ず無農薬小麦とは無理の様である。
9月3日(火)
無農薬大豆「トヨコマチ」を作ってくれている佐藤さんと大豆を確認に行った。天候不順にもかかわらず、どうにか?なりそうである。 たまねぎ畑が生育していないのでたずねたところ、「病気のため全滅、あきらめた。農薬を使えば、どうにかなるのだが」と。 この畑に来年は別の無農薬作物を植えるから、農薬は使えないとの事であった。 旭川に移動して、夜、佐藤さんと酒をのんだ。
9月5日(木)
天然昆布を探しに知床半島の羅臼に行った。北の国から2002 遺言 の舞台になったところである。漁師のいずみさんと会った。 今年は漁協に全量売り渡しのため、見本だけをもらった。長い付き合いになりそうである。
9月14日(土)
特みそ・特特みその減農薬米「ササニシキ」を栽培してもらっている米の道の会の皆さんと遊佐町の富士屋にて酒をくみかわしながら話し合いをした。 私が「認証をとってくれ」とお願いして、苦労とめんどうをかけてきたが、厳しい世の中を反映して、 みんなが「大変だったが、認証をとっていて良かった」と言ってくれた。
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