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五十肩

更新日:2012.06.01

妻が五十肩になり、大変です。新家庭の医学(時事通信社刊)より引用すると、「肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)。肩には腱板という幅広い腱が存在します。この腱板は肩関節の外転(腕を上に上げる動き)や、外旋(腕を外へねじる動き)運動をおこなうときにはたらきますが、肩関節周囲炎では、この腱板に加齢の要素が加わって炎症が生じ、外傷がないのに痛みが持続する状態になる。」ということだそうです。  妻は59歳になりますが、妻が言うには、「一月頃に車をバックするため、うしろを振り返ると肩、腕に痛みを感じた。その頃辺りから、五十肩になったのかも知れない」と。病院に行ったり、いろいろと努力しています。五十肩は、人によって違うそうですが、数カ月から一年ぐらい経過すると、自然に痛みがなくなるそうです。  3月に妻の補助をしているパートさんが、ご主人の転勤で辞めてしまい、三男を山形に呼び寄せて、5月から私と妻と二男と三男の家族4人で、みそ造りや発送を行っています。

 5月20日(日)、「NPO木村秋則自然栽培に学ぶ会」が、木村さんを迎えて、宮城県加美郡加美町の長沼太一さん宅で開かれ、田植えと除草の講習会、並びに、トマトの定植の実習を行いました。全国各地から40数名が参加し、昔ながらの手植えも体験しました。  除草の講習では、長沼さんが除草機にチェーンを利用したり、田んぼにやさしい竹ぼうきを利用した除草の話をされました。また、木村さんの指導で、トマトの定植を学びました。昼食後、わからない事を木村さんに聞いたり、木村さんの近況報告もありました。

木村さんの指導

木村さんの指導

参加者で田植え

参加者で田植え

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