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今月のコラム

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肌寒くなりました

更新日:2015.09.01

お盆が過ぎ、8月下旬から最高気温が20度前半の日が続き、肌寒くなり、半袖から長袖に衣替えをしました。秋雨前線の影響で、雨が降る日が多く、太陽が顔を出す時間も短いです。仕事柄、作物の生長具合が心配です。
 ホームページのリニューアルの件ですが、作業が遅れており、9月中旬頃にはアップしたいと思います。
 8月は20日~22日に岩手県から職人さんが来られ、和釜と炉のメンテナンスをしていただきました。
 25日は札幌から、北海道有機認証センター(ACCIS)の有機JASの検査員が来られ、有機JAS法に基づいて業務の検査をしていました。去年の10月10日に有機加工食品(味噌)の認定を受けました。11月頃をめどに「手造り長谷川みそ」「手造り黒豆みそ」に有機JASマークが付く予定になっています。
 9月上旬に、建物の修繕のため、大工さんと電気工事屋さんが入ります。毎日、気が休まる日がありません。

高温注意報

更新日:2015.08.01

先月のコラムで書いた心配事が、まるで嘘の様に暑い日々が続いている。エルニーニョ現象で太平洋高気圧の張り出しが弱く短い夏になりそうとの予報で、天然醸造で味噌を造っている私としては内心、心配していました。ところが「高温注意報」が出て、山形では農作物の管理に気をつけて欲しいとニュースで伝えている。
 毎日、最高気温が35度前後になっており、いつもの山形の夏になっていた。でも、私としては、味噌の醗酵に必要な温度が確保でき、順調に味噌になっていて、ホッとしています。
 さて、9月1日をめどにホームページのリニューアルを予定しています。多少遅れることもあるかもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。

梅雨入り

更新日:2015.07.01

気象庁は、6月26日山形が梅雨入りしたと見られると発表した。平年より14日、昨年より21日遅く、最も遅かった1967年に並んだそうです。
 6月は、雨の日が少なく、陽も照るが風が冷たく変な天候であった。どうも、梅雨明けも例年よりも遅くなるようである。
 私は、今、「手造り長谷川みそ」の仕込みをしており、7月12日に終わります。その後は、山形市内の家庭用の仕込みみそを造って、前半期の仕込みが終了します。
 一つ心配なことは、夏が8月の1ヶ月ぐらいで、すぐに秋になってしまうのではないかと言われていることです。私の製品みそも、山形市内の家庭の仕込み味噌も天然醸造なので、みそが醗酵するのに、真夏日が1ヶ月以上は欲しいので、太陽にはがんばって頂きたいです。

「板そば」と「板麹」

更新日:2015.06.01

ゴールデンウィークの5月2日から6日まで、長男夫婦が孫二人をつれて遊びに帰ってきました。山形といえばそばで、近所にあるそば屋にお昼食べに行きました。山形のそばの代表とも言える寒ざらしそば※と、やはり定番のゲソ天を注文しました。みんなはおいしいと喜んでくれました。
さて、木箱に冷たいそばを盛るのが、山形では「板そば」といっています。私のみそで使う麹(こうじ)を作る杉の板でできている木箱は、おもしろいことに「板そば」の木箱と大変似ています。 そんな木箱を我家では「さし板」と言っていて、できた麹は「板麹」と言っています。また、我家で言う「さし板」は、みそ業界では「麹蓋(こうじぶた)」と言っています。そして、「手造り」の公正表示では「麹蓋」で造った麹を使う事が大事な要件の一つになっています。

さし板

さし板

板そば

板そば

※「山めん寒ざらしそば」:秋に収穫したソバを、厳冬の冷たい清流に10日ほど漬け込み、さらに寒風にさらして乾燥させてできた「寒ざらし玄ソバ」を碾いて打ち上げたもの。大寒の日から清流に浸すことでアクが抜け。さらに寒風にさらすことで、舌触りもよく、甘みと淡泊な味わいのそばになるとのことです。

みその仕込みを始めました

更新日:2015.05.01

 4月に入り、みその仕込を始めました。お客様から、「なぜ、冬はみその仕込みをしないのですか。」とよく聞かれます。私の家では、大豆と米(米麹)と塩しか使いません。天然醸造ですので、冬に造っても、米麹が働かないので、ほとんど発酵が進みません。温度がかからないと、みそになっていかないからです。
 4月から7月は、製品みそと地元の家庭用の仕込みそを造っています。去年のゴールデンウィークな、製品みその仕込みをしていましたが、今年は、長男ファミリーが山形に来るので、仕事は休みです。
 29日、30日、5月1日、東京・神奈川方面の明治屋さんと紀ノ国屋さんの各店に顔出しに行ってきました。みその仕込は、11月まで続くので、行ける時間を見つけて営業をしています。
 今日5月1日です。帰りの山形新幹線は混雑していました。明日は、かわいい孫がやってきます。

いろいろ大変です

更新日:2015.04.01

桜の便りが各地から届いています。山形の桜の満開は4月中旬になりそうです。今日は4月1日です。乳製品やトマトケチャップ、食用油、チョコレート、ウイスキー、業務用小麦粉他多くの食品が値上げになりました。大豆は去年から高騰しており、私の所でも、大豆が値上げとなっています。
 平成26年産北海道有機大豆が入荷をし、「手造り長谷川みそ」から、みその仕込が始まります。去年10月10日有機JASの認定を受け、「手造り長谷川みそ」「手造り黒豆みそ」が有機JASの対象のみそとなりました。有機JASの認定を取得するため認定に関わる諸経費のみならず、去年の春より建物をはじめとして様々な環境整備を行ないました。自営業で家族4人でやっている小さな味噌屋としては、有機JAS認定の取得は大きな出費となってしまいました。
 皆様においしい味噌を届けるため、これからもがんばっていきますので、引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。

みそ爺

更新日:2015.03.01

2月28日(土)・3月1日(日)の二日間、日本橋髙島屋の地下一階にある明治屋ストアーのみそ売場で『手造り長谷川みそ』のPRをしてきました。まわりにも、多くの食品のテナントがあります。
 みそのPRをしていたら、近くのお店の人から声をかけられました。まわりのお店の人たちが、私がPRに来ると「今日、みそじぃが来ているよ」と声をかけ合っているそうです。私は「やさしくて、たのもしい」と思われているそうです。
 みそは、それぞれの家庭の味があり、変える事がむずかしいもので、そう簡単には売れません。まして、私は試食販売が苦手で、大変苦労をしています。でも、めげずにがんばっている、そんな姿から、そう思われているのかも知れません。
 山形から東京のどまん中に来て、みそのPRを続けていますが、まわりの皆様に愛称で呼ばれている事を知り、心が和みます。

大きな変化

更新日:2015.02.01

1月は5日からみその仕込みを始めました。
 その後北海道へ6日間行きました。2011年12月にけがをしてずっと入院している「あい菜農園」の佐藤剛裕さんのお見舞いや、大豆・お米の農家さんとの打ち合わせ、そして有機JAS認定機関との話し合いをして来ました。
 今年は、農業関係では、環太平洋パートナーシップ(TPP)や、JA(農協)改革。私たちの業界では、食品表示法、改正景品表示法が出来て、表示などで大改革が行われます。全国味噌工業協同組合連合会では、全国味噌業公正取引協議会で、全国8ブロックで説明会が開催されます。今年は、大きな変化が起こりそうです。

新年あけましておめでとうございます

更新日:2015.01.01

新年あけましておめでとうございます。 旧年中は、大変お世話になり、誠にありがとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。

 12月から、山形は例年になく雪が多く、山形新幹線も運休になったり遅れたりしています。お正月を迎えましたが、雪が多く、きびしい冬になっています。季節の方も仕事の方も雪解けが待ち遠しいです。
 今年も一生けんめい、家族みんなで力をあわせて、がんばっておいしい味噌を造っていきますので、よろしくお願い申し上げます。

看板

更新日:2014.12.08

看板

看板

2011年9月に父が、10月に母が亡くなり、満3年が過ぎました。私は、今60歳ですが、やっと自分の看板を揚げる事ができました。
三代目の父の看板は「味噌麹製造業 長谷川市十郎」という個人名の入った看板でした。私は、玄関に入った左側の壁に父の看板を揚げて、残しておこうと思っています。
毎日玄関を何度も入るたびに、新しい看板の「本物の時代」が目に入ってきます。毎日毎日こころに「本物の時代」を刻んで、家族一丸となってがんばっていきたいと思っています。
これからもよろしくお願い申し上げます。

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