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「お宅のみそ、おいしいね!」と電話でのお客様の声

更新日:2021.12.01

師走に入り、山形も雪が降り、寒くなり、みその季節となりました。今年も、コロナ禍の中、皆様に当店のみそを買い支えていただき、ありがとうございました。
さて、今、「冬のみそギフトキャンペーン・送料キャンペーン」を行なっています。妻から、お客様から電話で、「お宅のみそ、おいしいね!」と言われたと。その話を聞いて、家族全員で、「いやぁー、うれしいね!」と感激しました。
「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」そして「手造り特みそ」と、これからもおいしいみそを造っていきますので、よろしくお願い申し上げます。

「有機手造り長谷川みそ」の仕込みをしています

更新日:2021.11.01

今、主力商品の「有機手造り長谷川みそ」の仕込みをしています。朝5時に起き、お釜に火を入れて、始まります。寒くなり、仕事場は、白い湯気でもんもんとしています。いつもの事ですが、「手造り」という名の肉体労働で疲れています。麹(こうじ)は生き物なので、麹室(こうじむろ)に、麹菌をつけた蒸し米をしまっている。床(とこ)の温度や麹の温度やら、気になり寝不足になっています。仕事場から見える「なつつばき」の紅葉もおわり、はらはらと落葉が始まっています。
11月15日から始まる「冬のギフトセール」の準備をとっています。今年もよろしくお願い申し上げます。

新型コロナの減少でほっとしています。

更新日:2021.10.05

新型コロナの感染者の数が、大きく減少して、ほっとしています。ずっと緊張感が続き、どうなるのだろうかと思っていました。ひとまず、心を休ませたいと思います。でも、これからも油断せず、また来るかもしれない第6波に向けて、気をつけたいと思います。
今、先月から、みその仕込みをしています。最初の「有機手造り長谷川みそ」の仕込みが終わり、これから「手造り特みそ」続いて「有機手造り黒豆みそ」最後にまた「有機手造り長谷川みそ」に戻り、今年の仕込みが終わります。おいしいみそを造るため、心を込めて、必死にがんばります。

今年の夏は、混沌としていた。

更新日:2021.09.05

今年の夏は、テレビ・ラジオ・新聞・ネットニュースで、毎日、「オリンピックだ!パラリンピックだ!新型コロナの感染爆発だ!」との報道がなされた。混沌とした日々であった。唯一、大リーグの大谷翔平選手の「ショータイム」が明るい話題で、心が和んだ。
今は、パラリンピックが終わり、ふと足元を見ると現実がまっている。「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」の原材料の有機大豆、「手造り特みそ」の特別栽培大豆は、北海道産である。
今年の北海道の夏は、高温が続き、雨もあまり降らず、契約栽培農家さんは、大変苦労していた。毎年、北海道の気候は、変になっていて、農作物にとって、きびしい状況になっている。

3つの疲れ

更新日:2021.08.03

今、私は3つの疲れが出ています。

まず猛暑の疲れである。私が住んでいる山形は、毎日、熱中症警戒アラートが出されている。今日の山形市の最高気温は、37.5度である。テレビやラジオでは、なるべく外出を避け、エアコンで適切な温度でお過ごし下さいとアナウンスが出る。でも我が家の仕事場は、エアコンがない。毎日暑いーとため息ばかりがもれる。

2番目に、毎日テレビ・新聞で報道されるのはオリンピック・オリンピックである。いつも見ている普通のテレビ番組を私は見たい。私の脳は、オリンピック疲れである。

3番目は、コロナ疲れであると、言ってられない状況になってきた。デルタ株の影響で、日本中、感染者が急に増えてきた。こればかりは真剣に対応しなければ、命にかかわる問題になる。

更新日:2021.07.03

7月2日から梅雨前線の影響で、関東や東海地方を中心に激しい雨が降り、7月3日には、静岡県熱海市伊豆山地区では、土石流が発生し、大きな被害が出た。
お見舞い申し上げます。
それにしても、おだやかな天候が続いて欲しいと願っているが、どうも春夏秋冬の日本では、そうはいかないのであろう。私の問題としては、みその原材料で、お米はどうにか確保できているのだが、大豆は、いつも悩みの種である。有機大豆・特別栽培大豆は、北海道で作ってもらっているが、有機大豆は、収量が安定しなくて、必要量が確保できない事がある。北海道は、梅雨がなく、さわやかな季節だと言われているが、それは昔の話である。春から夏にかけて、大豆の播種の時に、雨が降らないとか、毎日雨が降っているとかで、種がまけない、どうしようという事になる。
特に近年は、雨で泣かされている。

新型コロナのワクチン接種

更新日:2021.06.02

ただ今、「有機手造り長谷川みそ」の仕込みを行なっています。朝の5時から、仕事をしています。疲れています。眠いです。
さて、今月は、私と妻が、高齢者の第1回目のコロナワクチンを接種します。2回目の接種日時は、1回目が終わってから決まるそうです。私と妻は、「手造り」という名の肉体労働をしていますので、からだが資本です。接種後、2日間、状態によっては、3日間休もうと思っています。コロナのワクチンは、ファイザー製のmRNAワクチンで、新しい型だそうです。まさしく、未知との遭遇です。
でも、とにかく早い収束を願うばかりです。

手造り特みそ・ふるさとの味

更新日:2021.05.04

 ゴールデンウイークのまっただ中です。私は、いつもこの時期、みその仕込みをしています。今、「手造り特みそ」を造っています。このコラムでは、あまり、触れる事がありませんが、地元の味のみそとして造っています。大豆は、北海道産特別栽培大豆「トヨムスメ」。お米は、山形県庄内地方の特別栽培米「ササニシキ」、塩は、「伯方の塩」です。山形は、あまから文化で、麹の甘みとほど良い塩加減で、きゅうりに付けたり、みそおにぎりにしたり、もちろん味噌汁は最高です。
 県外では、東京の銀座にある山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」 (oishii-yamagata.jp)で、500gカップ750円(税込810円)で、販売しています。他にも、山形の名産品がたくさんあります。寄ってみて下さい。

おいしい山形

おいしい山形

手造り特みそ

手造り特みそ

今月から、みその仕込みが始まります。

更新日:2021.04.05

 私の住んでいる山形市は、今、桜が満開です。でも新型コロナウイルスの影響で、山形市も独自の緊急事態宣言が出ました。山形は、ひっそりと静かです。新規感染者が、「0」の日も多かった山形市でしたが、3月に入り、急にこんなに増えるとは思いませんでした。私は、去年の2月から一度も県外には出ておりません。また3月の有機認証機関の講習会もリモートで参加しました。とにかく気をつけています。
 さて今月からみその仕込みが始まります。「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」「手造り特みそ」。おいしいみそを造るぞ!

いつまで、こんな生活が・・・。

更新日:2021.03.03

 今年の冬は、雪が多かった。寒暖をくり返し、やっと春が見えてきました。新型コロナのせいで、何の会合も酒飲みもなく、どこにも出かけず、ひきこもり状態です。いつまで、こんな生活を続ければよいのでしょうか。世の中が、どうなっているのかわからず、不安になる事があります。
 私には、毎日、みその味を確かめる作業があります。今、「軟白ねぎ」というおいしいねぎがあります。朝、妻が「ねぎをきざんでいるからね。」と言って、小鉢を渡してくれます。これを、納豆に入れて食べます。そして、みそ汁は、「ねぎ玉」です。軟白ねぎをうすくきざんで、湯に入れ、そのあとにたまごをといて、フワッとかきまぜて、みそを入れます。おいしいみそスープのできあがりです。軟白ねぎだらけですが、私には、大好きな朝食です。
 気分転換には、好きな物を食べる事です。

ねぎ玉のみそ汁

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