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今月のコラム

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大豆の件で北海道に行ってきました

更新日:2012.12.01

山形は雪が降り、もう冬になりました。今年のみその仕込みが、11月25日に終わり、次は来春になります。
 26日から30日まで北海道に行ってきました。26日夜から27日朝にかけての暴風で、夜は眠れませんでした。27日は交通機関がズタズタで、移動が出来ませんでした。
 今年は何度も北海道に足を運びました。去年の12月に私のみそに使う大豆の契約栽培農家の「あい菜農園」佐藤剛裕さんが、仕事中に頚椎骨折のけがをし、寝たきりになりました。彼のお見舞いに行ったり、大豆さがしのためにでした。
 佐藤さんには13年間にわたり大豆を作っていただきました。天候が不順で収量が2割減3割減という年もありましたが、農業が出来なくなるとは思いもよりませんでした。
 お米でお世話になっている青森の木村秋則さんや、北海道新篠津村の大豆農家の井伊秀一さんや佐藤さんに相談し、大豆の生産者さんを紹介していただきました。おかげ様で、来年仕込む大豆が確保できそうです。

稲刈り体験収穫祭 他

更新日:2012.11.01

10月13日(土)
NPO法人木村秋則自然栽培に学ぶ会主催で「稲刈り体験収穫祭と木村秋則先生の講演会及び夕食会」が開催されました。
 午前中は、宮城県加美町の長沼太一さんの田んぼで自然栽培の米の収穫を行いました。みんなで、手刈りの稲刈りと自然乾燥の棒がけ作業をしました。昼食は長沼さん宅で、木村さんが指導している「宮城県加美町」「岩手県遠野市」「石川県羽咋市」「新潟県新潟市」の自然栽培米の食べ比べをしました。昼食後、木村さんと参加者との質疑応答がありました。

稲刈り中

稲刈り中

左;私 中央:木村さん 右:徹

左;私 中央:木村さん 右:徹

10月14日(日)
 午前9時より10時まで、話し合いがあり、その後解散となりました。私は、山形に帰り、午後3時より地域の麹関係者が集まり例年行なわれている古宮司講(こくしこう)中の祭礼に参列しました。

10月20日(土)
 朝5時より仕事をし、午前11時半よりスローフード山形主催の恒例の山形名物「いも煮会」に出席しました。息子の徹もいっしょに参加しました。
 今年の当番は置賜ブロックで、長井市の川原で村山地区、置賜地区、最上地区、庄内地区の山形4ブロックの特色ある「いも煮」が出来上がり、食べ比べをしました。
 また、置賜ブロックでスローフード山形の副理事長をしている遠藤孝太郎さんら4名の「影法師」(叙事詩を唄うフォークソンググループで、1975年に結成)の、川原で野外コンサートがあり、大変盛りあがりました。

いも煮会

いも煮会

一周忌

更新日:2012.10.01

9月2日
 昨年の9月12日父(享年88歳)、10月21日母(享年88歳)が亡くなり、父と母の一周忌を行いました。
 周りの人たちから、「一周忌がおわるまでは落ち着かないよ」と言われてきましたが、その通りでした。少しは気持ちの整理もつきましたが、母の命日まではまだ落ち着かない日々が続くのかもしれません。

9月14日
 お米でお世話になっている木村秋則さんを訪ねて、弘前に行って来ました。
 夕方6時過ぎ、薄暗くなり始めた頃、リンゴ畑から木村さんが軽トラックで帰ってきました。大豆の件の報告と、みその仕込みのための米を早く送って欲しい旨、話させていただきました。
 夜は、レストラン山崎の山崎シェフにお会いし、閉店後、外でごちそうになりました。

 9月26日 髙島屋日本橋店地下1階に、明治屋日本橋ストアーが、9月28日 大丸東京店地下1階に明治屋八重洲口ストアーがオープンしました。「手造り長谷川みそ」を販売していただいております。お近くにお出掛けの際は、是非お立ち寄りいただきご覧いただければ幸いです。

暑い!

更新日:2012.09.01

暑い、こうも暑いとみそも生き物なので、みその仕込みが出来ない。9月に入ってからみその仕込みを始めます。
 8月20日(月)NPО法人木村秋則自然栽培に学ぶ会が開かれ、参加者60数名が木村さんを迎えて、宮城県加美町の長沼太一さん宅で「稲作視察研修及び生き物調査報告会」がありました。宮城県も暑かった。
 アメリカでは、大干ばつで農作物が被害を受け、トウモロコシ・小麦・大豆の国際相場が上がっている。山形では、米の作況が「やや良」となっているが、この暑さが続けば不稔の心配も出ている。果樹は甘さも味も良いが、少々小ぶりの様である。さらに県内ニュースでは、ダムの水位が下がり、水不足の所もあるようです。
 いつも、お盆がすぎると、朝晩は気温が下がるのであるが、今年は暑い。

みそ教室

更新日:2012.08.01

7月19日(木)山形市内にある「飯塚はらっぱ保育園」で「みそ教室」を開きました。保育園の給食では、私たちの造る『手造り 特みそ』を使ってもらっています。年長組のお子さん三人一組で9チーム、父母の方と先生方で、わいわいにぎやかな教室になりました。私は息子の徹と参加しました。
ポリ袋を二重にして、煮た大豆を足で踏みつぶし、よく潰してから「塩切り麹」を混ぜました。最後に私がポリおけに仕込み、おいしく出来るように皆でお祈りしました。
みそは、12月頃より、給食に使われます。
8月1日(水)きょうで前半線のみそ造りがおわりました。製品みそと、受注した家庭用の仕込み味噌(半製品)です。妻が五十肩になりましたが、三男の徹が家に戻り、どうにかこうにか無事終了できました。後半戦は9月からで、製品味噌の仕込みに入ります。
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よろこばれる仕事

更新日:2012.07.01

朝5時半より夜の8時まで、毎日みそ造りをしています。これから暑くなり、きびしさが増してきますが、息子が2人、仕事に入ってきているので、例年よりは少し楽になりました。

 妻が五十肩になり、お客様に、「五十肩大丈夫ですか」と、たくさんの電話をいただきました。ありがとうございました。本人曰く、「少し峠を越えたのかなぁ?」ということです。

 先日、知人より電話があり、「人によろこばれる仕事って、いいなぁ」と言われました。みそを造る仕事ですが、皆様に「おいしい」と言われて、改めて知人のことばの重みを感じています。

五十肩

更新日:2012.06.01

妻が五十肩になり、大変です。新家庭の医学(時事通信社刊)より引用すると、「肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)。肩には腱板という幅広い腱が存在します。この腱板は肩関節の外転(腕を上に上げる動き)や、外旋(腕を外へねじる動き)運動をおこなうときにはたらきますが、肩関節周囲炎では、この腱板に加齢の要素が加わって炎症が生じ、外傷がないのに痛みが持続する状態になる。」ということだそうです。  妻は59歳になりますが、妻が言うには、「一月頃に車をバックするため、うしろを振り返ると肩、腕に痛みを感じた。その頃辺りから、五十肩になったのかも知れない」と。病院に行ったり、いろいろと努力しています。五十肩は、人によって違うそうですが、数カ月から一年ぐらい経過すると、自然に痛みがなくなるそうです。  3月に妻の補助をしているパートさんが、ご主人の転勤で辞めてしまい、三男を山形に呼び寄せて、5月から私と妻と二男と三男の家族4人で、みそ造りや発送を行っています。

 5月20日(日)、「NPO木村秋則自然栽培に学ぶ会」が、木村さんを迎えて、宮城県加美郡加美町の長沼太一さん宅で開かれ、田植えと除草の講習会、並びに、トマトの定植の実習を行いました。全国各地から40数名が参加し、昔ながらの手植えも体験しました。  除草の講習では、長沼さんが除草機にチェーンを利用したり、田んぼにやさしい竹ぼうきを利用した除草の話をされました。また、木村さんの指導で、トマトの定植を学びました。昼食後、わからない事を木村さんに聞いたり、木村さんの近況報告もありました。

木村さんの指導

木村さんの指導

参加者で田植え

参加者で田植え

「スローフード山形」と「奇跡のリンゴ」映画化

更新日:2012.05.01

今日は5月1日です。山形の満開の桜の花も散りはじめ、気温も心地よく、やっと春になりました。4月7日(土)AM10:00より山形県鶴岡市総合保健福祉センター「にこ・ふる」でスローフード山形の第12期通常総会が開催されました。スローフード山形は、山形県全域をカバーしており、今回は、役員の皆様についてお話をしたいと思います。山形県を代表して、理事長がおり、豆腐を造っております。県を4ブロックにわけており、それぞれに副理事長がいます。村山ブロックは、山形市及び近郊で私が副理事長をしており、味噌を造っています。米沢牛で有名な米沢市・長井市及び近郊の置賜ブロックの副理事長は農家兼フォークソンググループ影法師をしています。日本海側の鶴岡市・酒田市及び近郊の庄内ブロックの副理事長は女性の方で山菜を取り扱いしています。山形新幹線の最終駅にあたる新庄市及び近郊の最上ブロックの副理事長は農家です。事務局長は、お酒とワインを造っています。監事の人は、漬け物を造っています。それぞれ、ものづくりに関わっています。
 話が変わりますが、毎日新聞4月12日(木)山形版の近県ニュースの記事で、お米でお世話になっている青森の木村秋則さんが出ていました。「奇跡のリンゴ」映画化… リンゴの無農薬栽培で知られる弘前市の農家、木村秋則さん(62)の半生を「奇跡のリンゴ」の題で映画化すると東宝が発表した。中村義洋監督で、来年公開予定。ロケ撮影はすべて弘前地方で行うという。原作は石川拓治著の同名のインフェクション(幻冬舎刊)。木村さん役は俳優の阿部サダヲさん(41)、妻役は女優の菅野美穂さん(34)が選ばれた。

「NPO法人 木村秋則自然栽培に学ぶ会」

更新日:2012.04.01

[3月17日]
 JA加美よつば稲作推進大会共催、木村秋則氏講演会と自然栽培に集う仲間の会が開催されました。宮城県の県北にあるJA加美よつばは、以前より木村さんの指導を受けていて、お米の自然栽培に熱心な所です。
 午後1時半より、農協の組合員を中心に、私たちが加わり計500名が参加し、加美町やくらい文化センターにて「JA加美よつば稲作推進大会」が開会。木村さんは『リンゴが教えてくれたこと』という演題で講演をされました。午後5時半より、やくらい林泉館で「木村秋則さんと自然栽培の夕食会」が、JA加美よつばの池田組合長をはじめとした農協関係者、農家の人と、全国から集まった会員計55名で開催されました。お酒を飲みながら、食べながら、自然栽培について語り合いました。
 翌日は、『長沼太一さんの田んぼ講習会』で、長沼さん宅で、お米の種子の泥での殺菌の実習が行なわれました。そのあと、1年間にわたるお米の自然栽培の実践をふりかえりながら、いろんな話が出されました。昼食は、自然栽培米「ささしぐれ」のごはんと、みんなで作ったフキノトウみそ、それに、長沼さんからつけものと鴨鍋が提供され、おいしくて楽しい会となりました。

左;私 中央:木村秋則さん 右:清水精二会長

左;私 中央:木村秋則さん 右:清水精二会長

[3月21日]
  第2回東北ブロック6次産業化推進行動会議(事務局:東北農政局)が、仙台市情報・産業プラザ多目的ホールで、午後1時より、行政・経済団体・農業団体・金融機関関係者350名が参加して開催された。
 6次産業化推進行動というのは、農業人が農作物を作る(1次産業)+加工する(2次産業)+販売する(3次産業)=6次産業化をめざす国の農業政策です。
 佐藤憲雄東北農政局長のあいさつの中に、木村さんの紹介もありました。木村さんは『奇跡のリンゴ』と言う演題で講演され、自然栽培について話をされました。

 

 

バイタリティー

更新日:2012.03.01

2月8日(水)、大豆の相談のため、お米でお世話になっている青森県弘前市の木村秋則さんを訪ねました。今年は、青森も例年にない大雪だそうです。夜2時間ほど、お酒をごちそうになりました。翌日は、新潟に行くとのことで帰りの新幹線は、仙台までいっしょにさせていただきました。自然栽培普及のため、日夜、エネルギッシュに行動されています。このバイタリティーを、私は学んでいきたいと思います。
 2月22日(水)、2月「食の学校」定例セミナーのため、東京に行きました。テーマは『雑穀の力』で、岩手県の尾田川農園・尾田川勝雄さんの話でした。ちょうど私と同じ学年で、平成10年本格的に雑穀生産(無農薬契約栽培)を拡大して、現在は、286名の農家の人と無農薬の契約栽培をしているそうです。平成10年には、私も青森の木村さんと出会い、翌年の春に、木村さんのお米を使ったみその仕込みを始めました。
 尾田川さんもエネルギッシュな人で、木村さん同様バイタリティーあふれた行動をされています。私にとっては、別格の人たちです。私も少しずつですが、自分の思いのために行動していきたいと思います。

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