今月のコラム
columnゴールデンウイークの季節です
ゴールデンウイークの季節です。
新型コロナウイルスの関係で、ずっとお取引様に顔を出す事ができなかったので、この機会にと思っていましたが、今年のゴールデンウイークは、久しぶりに「日本全国大変な人出になる」との報道があり、もう少し先にしようかと思いました。
山形県で有名な観光地と言えば、蔵王温泉です。ニュースでは、久しぶりに宿泊予約がほぼ満室で、9割は県外客様との事です。山形県では、観光業は、大事な産業なのでありがたいです。
新型コロナウイルスが、インフルエンザ〇型になって、あまり気にしないで、自由に行動できる様願っています。また、みその仕込みに入ります。おいしいみそを造りますので、待っててください。
みその仕込みが始まります。
庭の雪も消え、クロッカス・福寿草・ムスカリの花が咲いています。大豆・米・塩の入荷を待って、みそ造りが始まります。冬は、みその仕込みをしておりません。みそを発酵させるのに、温度が必要です。天然醸造なので、冬は寒すぎ、しかも発酵に関しては麹菌のみで、私にとっては、おいしいみそを造るのに、あったかい春を待つしかありません。
さあ、今年もおいしいみそを造るぞ!
原料原産地表示について
4月1日より、原料原産地表示が義務化されます。
当店で造っている商品は、「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」「手造り特みそ」の3品だけです。
大豆・米について、「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」は有機JAS農産物、「手造り特みそ」は特別栽培農産物の認証を受けています。そのため、以前からずっと当店の商品の裏ラベルには、大豆・米の「都道府県名」を表示しています。
食塩に関しては、「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」は正面ラベルに伊豆大島深層海塩ハマネ、「手造り特みそ」は正面ラベルに愛媛県伯方(はかた)の塩と、記載しています。
よろしくお願い申し上げます。
野菜のみそ汁を作ろう!
12月から雪が多く、2月に入り、寒さも厳しいです。どうも季節が前倒しになっている気がして、なりません。2月4日、北京オリンピックの開会式がありました。去年の8月9月の東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナのデルタ株の大流行。今回の北京オリンピックは、オミクロン株の大流行。毎日が、憂鬱で、心が晴れません。
野菜が豊作ですが、コロナの関係で、飲食店の鍋物が出なくて、農家さんが困っているそうです。有機手造り長谷川みそ・有機手造り黒豆みそ・手造り特みそを使って美味しいみそ汁はどうですか。
ねぎを切って、生たまごをといて、ねぎ玉のみそ汁。だいこんとえのきだけ。だいこんとまいたけ。だいこんと油あげのみそ汁。キャベツのみそ汁。白菜のみそ汁。野菜をたっぷり入れて豚汁。
からだがあたたまる美味しいみそ汁を作って、野菜を食べましょう。
新年おめでとうございます。
二年続きの新型コロナの中、皆様には、当店のみそを買い支えていただき、ありがとうございました。今年こそ、コロナが収束して、日常生活が戻る様、願っています。
本年も皆様に「このみそ、おいしいね。」と喜んでいただける様、心を込めて、みそ造りに励みます。
「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」「手造り特みそ」をよろしくお願い申し上げます。
「お宅のみそ、おいしいね!」と電話でのお客様の声
師走に入り、山形も雪が降り、寒くなり、みその季節となりました。今年も、コロナ禍の中、皆様に当店のみそを買い支えていただき、ありがとうございました。
さて、今、「冬のみそギフトキャンペーン・送料キャンペーン」を行なっています。妻から、お客様から電話で、「お宅のみそ、おいしいね!」と言われたと。その話を聞いて、家族全員で、「いやぁー、うれしいね!」と感激しました。
「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」そして「手造り特みそ」と、これからもおいしいみそを造っていきますので、よろしくお願い申し上げます。
「有機手造り長谷川みそ」の仕込みをしています
今、主力商品の「有機手造り長谷川みそ」の仕込みをしています。朝5時に起き、お釜に火を入れて、始まります。寒くなり、仕事場は、白い湯気でもんもんとしています。いつもの事ですが、「手造り」という名の肉体労働で疲れています。麹(こうじ)は生き物なので、麹室(こうじむろ)に、麹菌をつけた蒸し米をしまっている。床(とこ)の温度や麹の温度やら、気になり寝不足になっています。仕事場から見える「なつつばき」の紅葉もおわり、はらはらと落葉が始まっています。
11月15日から始まる「冬のギフトセール」の準備をとっています。今年もよろしくお願い申し上げます。
新型コロナの減少でほっとしています。
新型コロナの感染者の数が、大きく減少して、ほっとしています。ずっと緊張感が続き、どうなるのだろうかと思っていました。ひとまず、心を休ませたいと思います。でも、これからも油断せず、また来るかもしれない第6波に向けて、気をつけたいと思います。
今、先月から、みその仕込みをしています。最初の「有機手造り長谷川みそ」の仕込みが終わり、これから「手造り特みそ」続いて「有機手造り黒豆みそ」最後にまた「有機手造り長谷川みそ」に戻り、今年の仕込みが終わります。おいしいみそを造るため、心を込めて、必死にがんばります。
今年の夏は、混沌としていた。
今年の夏は、テレビ・ラジオ・新聞・ネットニュースで、毎日、「オリンピックだ!パラリンピックだ!新型コロナの感染爆発だ!」との報道がなされた。混沌とした日々であった。唯一、大リーグの大谷翔平選手の「ショータイム」が明るい話題で、心が和んだ。
今は、パラリンピックが終わり、ふと足元を見ると現実がまっている。「有機手造り長谷川みそ」「有機手造り黒豆みそ」の原材料の有機大豆、「手造り特みそ」の特別栽培大豆は、北海道産である。
今年の北海道の夏は、高温が続き、雨もあまり降らず、契約栽培農家さんは、大変苦労していた。毎年、北海道の気候は、変になっていて、農作物にとって、きびしい状況になっている。
3つの疲れ
今、私は3つの疲れが出ています。
まず猛暑の疲れである。私が住んでいる山形は、毎日、熱中症警戒アラートが出されている。今日の山形市の最高気温は、37.5度である。テレビやラジオでは、なるべく外出を避け、エアコンで適切な温度でお過ごし下さいとアナウンスが出る。でも我が家の仕事場は、エアコンがない。毎日暑いーとため息ばかりがもれる。
2番目に、毎日テレビ・新聞で報道されるのはオリンピック・オリンピックである。いつも見ている普通のテレビ番組を私は見たい。私の脳は、オリンピック疲れである。
3番目は、コロナ疲れであると、言ってられない状況になってきた。デルタ株の影響で、日本中、感染者が急に増えてきた。こればかりは真剣に対応しなければ、命にかかわる問題になる。
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